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DVDで [音楽]

Dream Theaterのライブを観ました。
今月、来日するみたいです。

まぁ本当に凄い人達です、彼らは。
すっかりオジサン体型になってますが
テクニックはもちろん、芸術的な表現力も凄い。
複雑な曲や長い曲があったりするので
疲れている時は聴くのを躊躇ってしまいますけど...。

ジョン・ペトルーシがG3ツアーで来日した時は
東京国際フォーラムに観に行きましたけど
やっぱりバンドとしてのライブを是非観てみたい。
学生時代に組んでたバンドのキーボード担当が
関西に彼らのライブを観に行った時は
阪神・淡路大震災が起きた日でした。

あれから13年経ってますけど
Dream Theaterは更に進化して
私も順調にオジサンになったわけです...。


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Appleロスレスで [音楽]

つい先日のブログで海外出張が29日に
延期になったと書いたばかりなのに
さらに2月中旬にまで延期されました。
これは先方の都合なので仕方ない。
「上のほうでいろいろあって...」という話を聞いてましたが
要は何もしてなくて、現場同士のメールのやり取りで
ようやく話が進んだ感じ。

話は変わって、買ったCDをMacBookに取り込んでみました。
どのフォーマットにしようかしばらく考え
HDD容量が80GBである事が不安なことと
音質を重視したかったのでAppleロスレスに決定。
iTunesでAppleロスレスにすると転送レートは自動になり
ユーザーが変更できないようでした。
一通り取り込みが終わったあとで
絢香のアルバムに収録されている「Real voice」のファイルを
調べてみると約1063kbpsの転送レートでした。
可逆圧縮だけあって非圧縮(1536kbps)にかなり近い。

ちなみにWindowsではWMAの192kbpsで取り込んでます。
普段は東芝のgigabeat(20GB)を持ち歩いているのですが
128kbpsではやはり音質が気に入らず
妥協できる限界で192kbpsにしてます。
WIndowsMediaPlayerで取り込んだ後
専用ソフトでgigabeatに転送しています。

MacBookを買った後、当然iPodも気になっていましたが
同じような物を二つも持つのは勿体ないので
相方のiPod mini を羨ましく感じながらも
買わないようにしてます。
社員旅行のバスでも私の後ろの人が
80GBのiPodを持っていて
前に座っていた私はソワソワしてました。


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閲覧数 20,000件超えました [音楽]

まず始めに。
社員旅行から戻ってみると総閲覧数が20,000を超えてました。
何だか今年になってから今までよりも
一日あたりの閲覧数が増えた気がします。
記事が増えれば語句も増え、検索エンジンにヒットしやすくなるようで。
単に自分の記録であれば自分のパソコンに保存すれば良いわけで
ブログで公開するという事は誰かに読んで欲しいと少なからず思っているはず。
もちろん私もそうです。
閲覧数が増えると励みになります。
ありがとうございます。

最近の休みと言えば出張の準備などで
落ち着かずに過ごしてましたが今日はノンビリ。
夕方からTSUTAYAに行って久し振りにCDを購入。

アーティスト/アルバム名
ANGRA / Aurora Consurgens
RED HOT CHILI PEPPERS / STADIUM ARCADIUM
incognito / beer + things +flowers
絢香 / First Message

へヴィ・メタル、ミクスチャー・ロック、アシッド・ジャズ、ポップス。
何だかジャンルがバラバラ...。
基本的に良いと思ったものはジャンルにとらわれないので
こんな買い方になってしまいます。
絢香は久し振りに良いと思った日本人女性ボーカルでした。
伝わってくるパワーが凄い。
今までも何人か「歌う為に生まれてきたな」と感じるアーティストがいましたが
彼女もその一人のように感じます。

まだ買ったCD全てを聴いてませんが
ANGRAは一層アグレッシブになってましたね。
しばらくはこの4枚で楽しめそうです。


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honesty [音楽]

結局、出張は来月の下旬になりそうです。
今回は具体的な日付が出ているので
多分、大丈夫だと思いますが。

多分...。

地元の友人から新年会をやろうとメールが来た。
高校時代の同級生の集まりで
去年は参加出来なかったので今年は参加しようと思う。

メールをくれた友人はボストンの音楽学校に留学経験があるので
海外の情報もゲットできそう。
学生時代、彼が歌ったビリー・ジョエルの「honesty」に
鳥肌が立つほど感動した事を思い出す。
そんな彼が留学後に語った言葉で
「向こうには才能のある奴が腐るほど居る」
というのが印象的だった。
「彼をもってしても駄目なのか...」と少しショックだった。

彼の技量の話は別にして
「良いものが売れる」のではなく
「売れるように売ったものが売れる」
という傾向が多くなってきた気がする。
音楽シーンはファッションとの結び付きが強いから
余計そうなりやすいのかもしれない。
そのジャンルの音楽を聴いたことが無くても
ファッションをキッカケに聴くようになり
その音楽が好きになれば、それはそれで良いと思う。
アーティストは多分、自分達の音楽を多くの人に
聴いてもらいたいと願っているだろうし。

一年前の今日の記事で「鬼束ちひろ」について少し書いた。
彼女は今、何してるんだろう...。


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眩暈 [音楽]

鬼束ちひろ「the ultimate collection」を聴く。
ちょうど一年前に発売された作品のようですが
メインの洋楽ですら満足に新作を聴いていない私にとっては最新の邦楽。
「眩暈」という曲名の読み方がわからずネットで調べたりして。

NHKの「スキウタ」の上位100位に「月光」が入っていますが
紅白歌合戦の前番組では、このランキングに基づいて放送するとの事。
当日、「月光」が紹介されて
ベートーヴェン作曲「2つの幻想曲風ピアノソナタ」の第2番嬰ハ短調(Op.27-2)
が演奏されたらファン、怒るんだろうな。
TUBEにも同じタイトルの曲があるみたいだし。
優しい鬼束ファンは、これには怒るに怒れないかも...。

彼女自身いろいろあったようで
(ケガ、病気、レコード会社移籍、ストーカー被害)
未だ復活の兆しが無いようですが
是非、頑張って欲しいです。
ただ、略歴を調べていると一般的に知られた「鬼束ちひろ」と
実際の本人には大きなギャップがあるように感じられ
妙に不安になってしまうのは何故なんでしょうか。
嫌な予感とか、そういう類の感覚なんですが。
彼女の歌にもそういうものを感じるけど
それが彼女の魅力だとしたら
ある意味、凄い才能だ。


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所有ギター紹介 4本目 [音楽]

このブログに手持ちのギターの写真を3枚アップしましたが
今日は、最後の4本目の写真をアップ。

FenderJapan TL68TX です。
所有するギターの中では一番新しいモデル。
リア・ピックアップはテキサス・スペシャルでボディはウォルナット。
パーツや材質で音の傾向は判断できますが、正直そういうのは好きじゃない。
極端な話、材質なんて何でも良い。
弾いてみて「あっ!コレ良い!」と自分が感じれば。

私の弾き方のせいかもしれませんが、このギターの音はテレキャスらしくなく
中低域に厚みのあるレスポールに近いような音がします。
(もちろんレスポールとは違いますけど。)
そこがまたこのギターの魅力だと感じてます。
できればライブで使いたいのですが
肝心のバンドが無いのが寂しいところ...。

以前、ブログで「見た夢の内容を書く」と言っておきながら
なかなか思うようになりません。
起きた瞬間に別の事を考えているうちに忘れたり
断片的であったり一枚の写真のような光景であったりして
文章で表現するのが難しいです。
ブログがプレッシャーになっても良くないので
書ける時に書いていきたいと思います。


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早朝のザック・ワイルド [音楽]

最近、どうしても朝早くに目が覚めてしまう。
既に1週間連続になってしまった。
何となくパソコンに長時間向かっているのが良くないような。
昨晩も平衡感覚を失いそうな感じだったし。

気分転換として久し振りにギターを掻き鳴らしながら
作曲の真似事でもしようかと思い始める。
SteinbergのCubase SXというソフトを持っているので
打ち込みとギターの録音が自宅でできる環境にある。
(打ち込み・・・PCでシンセを鳴らす演奏データを入力する事。)

昨晩の夢でもギターを弾いていた。
10曲くらいの中から1曲選ぶことになり
(誰かもう一人と相談していたけど、誰なのか不明)
OZZY OZBOURNEの「Road to Nowhere」を選びました。
イントロとエンディングのギターが心地良い。
2枚組ライブ・アルバム「LIVE & LOUD」にも収録されているけど
こちらはスタジオ盤よりザックのギターがヘヴィ度を増している。
ヘヴィになればなるほど心地良くなるザックのギターは素晴らしい。
昔はベルボトムに憧れました。

夢の中の私はと言うと、イントロを弾き始めたところで何者かに追われ
森の中の小道を逃げていく。
結局見つかり捕まる瞬間に目が覚めた。
目覚ましの2時間前に...。


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切ない歌 [音楽]

君が代は
千年も八千年も
細石が大きな岩になって
それにさらに苔が生えるほどまで
長く長くずっと続きますように

そもそも「君が代」という言葉の解釈がハッキリしていないようです。
平安時代の和歌が基になった作者未詳の歌。
作者はどんな気持ちで詠んだのでしょうか。
すごく個人的な恋愛の歌だったら素敵なのに。

例えば

愛しいあなたに対する私の想いは
時が経てば経つほどに
小さな石が岩になるように大きくなっていく。
想い過ぎて、コケ生えちゃった

国歌がバラードというのもアリかな。
しかも片思いの告白という形で。
相手に重苦しく受け止められないように、最後は軽い冗談で。
歌詞を変更しなくても良いけど
本当はこういう意味なんだと想像しただけで
歌に対する気持ちの込め方が違ってくると思うけど。

そもそも悪い意味で詠まれた歌じゃないのでは。
歌に罪は無いと思うのです。


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音楽が好き [音楽]

「音楽、聴くの?」と質問され
「ええ、好きですよ。」と答える。

「どんな音楽聴くの?」と質問され
「え~っと...」となってしまう。

一番の原因は、1つのジャンルを答えただけでは
本当に好きな音楽のタイプを理解してもらえないから。
大抵、「ヘビメタ」、「激しいやつ」が好きで終わってしまう。
理解してもらえなくても良いけど、誤解されるのはなぁ。
アーティスト名を挙げても「そのアーティストだけが好き」と
勝手に思う人もいたし...。

かといって

「音楽、聴くの?」と質問され
「いいえ、聴きません」と答える。
念の為、笑顔で。

これはもっと問題か...。


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あっと言う間の出来事 [音楽]

古い話ですが1997年のフジロック。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズを観に行った。

やっと彼らの出番になる(もちろんトリ)。

何故か骨折しているアンソニー(Vo)。
相変わらず下品な発言をしているフリー(b)に対して
英語が理解できなかった大半の日本人が「イエェー!」と答える。
(近くに居た外国人が呆れた顔してました。そりゃそうだ...あんな事...。)

レッチリを観るのは初めてでしたが
あまりの凄まじさに硬直してました。

フリーは動く。(動き回るのに)
フリーは正確。(正確に弾きこなす)
フリーは別格。(パフォーマンスと演奏力が桁違い)

結局、台風が酷くなりステージにも雨が吹き込み
メンバーはセットを破壊して帰ってしまった。
とても寒く毛布に包まって凍えている客が沢山いた。

あっと言う間の出来事。


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