honesty [音楽]
結局、出張は来月の下旬になりそうです。
今回は具体的な日付が出ているので
多分、大丈夫だと思いますが。
多分...。
地元の友人から新年会をやろうとメールが来た。
高校時代の同級生の集まりで
去年は参加出来なかったので今年は参加しようと思う。
メールをくれた友人はボストンの音楽学校に留学経験があるので
海外の情報もゲットできそう。
学生時代、彼が歌ったビリー・ジョエルの「honesty」に
鳥肌が立つほど感動した事を思い出す。
そんな彼が留学後に語った言葉で
「向こうには才能のある奴が腐るほど居る」
というのが印象的だった。
「彼をもってしても駄目なのか...」と少しショックだった。
彼の技量の話は別にして
「良いものが売れる」のではなく
「売れるように売ったものが売れる」
という傾向が多くなってきた気がする。
音楽シーンはファッションとの結び付きが強いから
余計そうなりやすいのかもしれない。
そのジャンルの音楽を聴いたことが無くても
ファッションをキッカケに聴くようになり
その音楽が好きになれば、それはそれで良いと思う。
アーティストは多分、自分達の音楽を多くの人に
聴いてもらいたいと願っているだろうし。
一年前の今日の記事で「鬼束ちひろ」について少し書いた。
彼女は今、何してるんだろう...。
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