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やさしく歌って [音楽]

「Killing Me Softly With His Song」という名曲を久し振りに弾く。

今日に限ってではないけれど、Delphiやるには気が重く
アコギを手に取り弾いてました。
Delphiが嫌になったのではなく、仕事でゴタゴタしていて
これ以上は頭を使えない状態でした。

10年近く前、地元の友人(男)が歌っていて、ずっと耳に残っていた曲。
その友人は歌が上手だった(カラオケ・レベルじゃありません)ので
今でも私の心に残っています。
因みに私は、歌が下手クソですが、彼の歌を聴いたとき
生まれて初めて「歌が上手に歌えたら気持ち良いのに...」と思いました。

で、アコギを弾いていて思った事。
世の中に「歴史に残る名曲」と呼ばれる曲のうち
1000年後まで残る曲は、どのくらいあるのだろうか。
音楽家は既存の音楽の影響を受けていくから
その人の曲が残らなかったとしても、影響を受けた名曲が新たに誕生して
それが繰り返されるんでしょうか。
昔と違うのは半永久的なメディアに記録されること。
1000年どころか100年でも膨大な量になる。
量が増えれば残っていても誰にも聴かれないまま埋没する曲がほとんどだ。
第一、その時代の人の好みは明らかに異なるハズ。
曲名を見ただけで「何だこの曲...パス」ってなりそうだ。

「歴史に残る名曲」というより
「今の時代の人の心に残る名曲」と言った方が正解かもしれません。

ただし、1000年後に超マニアックな人がいて
「Killing Me Softly With His Songって良い曲だよなぁ~」なんて言ってたら
それは奇跡に近い素敵なことなんだろう。


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思い出の一曲 [音楽]

私には一番好きな曲というものがありません。
もっと言うと、「この曲のこの瞬間が堪らなく好き」といった感じで
中にはフレーズやメロディではなく、「捨て音」とか
「思わず出てしまったミスのような音」が好きになる場合もあります。

とは言え、「好きな曲は?」と聞かれればアレコレと答えますが
そんなアレコレの中で特別な曲があります。
それはブラジル出身のバンド「VIPER」のライブアルバム
「MANIACS IN JAPAN」に収録されている彼らの母国ブラジルの曲です。
邦題で「愛が全て」という曲でTim Maiaという人の曲らしい。
是非ともオリジナル・ヴァージョンが聴いてみたくて
都内のレコード店を探して回ったことがあるのですが
私の探し方が悪いのか見つけることができませんでした。

この「愛が全て」を聴くと学生時代の事が思い出されます。
酔っ払った友人が、電車の近付いている踏み切りに
遮断機を越えて進入してしまったのを必死で引きずり出したこととか...。
そんな友人も一昨年、結婚したんだっけなぁ。


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携帯音楽プレーヤー [音楽]

普段、外出する時は、いつも東芝製のgigabeat(20Gモデル)を使ってます。

他社のプレーヤーを使った事がないので比較できないのですが
音質や使い勝手にかなり満足しています。
ただ、ヘッドホンだけは標準のものが気に入らず
SONY製の密閉型インナーイヤーヘッドホンに交換しましたけど。

購入前に「どの位の曲が保存できるか」と気になったので計算してみました。
事前にいくつかのレートで圧縮したのを試聴した結果
圧縮レートは192kbpsに決めました。
192kbpsで圧縮すると
1曲5分として、300秒×192kb ÷8 ÷1024 = 約7MBになるので
12曲入りのアルバムでは84MB。
20GBの容量があれば、20GB×1024÷84MB = 約243枚
(合ってるよなぁ、この計算...不安。)

手持ちのCDを全て取り込むことはしないので
私にしては十分な容量でした。

ただ、古いCDと新しいCDでは当然音のレベル(大きさ)が違うので
それを出力時に揃えてくれる機能があると言うこと無しなんですが...。
どうでしょう、東芝さん。


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買ったCDにショック [音楽]

持っていたハズのCDが見つからなくて、もう一度買いました。

「TRIBUTE / OZZY OSBOURNE」
「BLIZZARD OF OZZ / OZZY OSBOURNE」

どちらもOZZY OSBOURNEのアルバムなんですが
聴いてショックを受けてしまいました。

一つ目は、その古いサウンド。
仕方ないんですよね、20年以上も前の演奏なんで。
ランディ・ローズのギター・サウンドが非常に生々しいです。
私の記憶より、ずっと古いサウンドにショックでした。

二つ目は、ランディ・ローズのセンス。
音は古いのですが、リフやフレーズのセンスがとても斬新で勢いもある。
「20年前で、コレかよ!」って感動したのと同時に
「ロックやメタルのギターって、あまり進化していないんじゃ...」と
非常にショックを受けました。

現在のミュージシャンがどうこうという問題ではなく
自分が感動できるCDに出会うことが難しいのが問題ですね。

それはそうと、このブログの総閲覧数がいつの間にか
300を超えていて驚きました。
本当はマニアックな内容も書きたいのですが
それはホームページを作ってからにしたいと思います。


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有名なギタリストなのに [音楽]

未だに一枚もアルバム持っていないのが
早弾きで知られるイングヴェイ・マルムスティーン。

昔から周りに彼を好む人は多かったのですが
何故か一度もまともに聴いたことがありません。
今日も会社の人にライブに誘われたのですが
どうも乗り気になれない。

オーケストラをバックに弾きまくる映像を見たことありますが
確かに人気があるだけあって演奏は素晴らしかったです。
嫌いではないんですよ。

私としてはイングヴェイよりもランディ・ローズ(1982年に飛行機事故で他界)を
是非、観てみたかったと思う、今日この頃です。


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所有ギター紹介 3本目 [音楽]

学生時代、駅まで歩いて行く途中に美容院がありました。
そこが店じまいをしているので、同じ大学の友人に
「あそこに楽器屋ができるよ。」と冗談で言いました。
「そんな都合の良いことありえねぇ~よ」

そんな都合良くできた楽器屋で手に入れたギターです。(マジです。)
SIGMA by C.F. Martin のアコースティック・ギター

地元の友人とアンプラグドのライブを演ることになったのですが
私はアコギを一本も持っていなかったので
前述の通り、偶然出来た楽器屋さんへ行き
ほとんど一目惚れで購入しました。
このギターの詳しい事なんて知りませんが
多分、SIGMAが昔のマーティンを再現したレプリカだと思われます。

見かけによらず繊細な音が出るんですよ。
ネックが太く、ボディも瓢箪(ひょうたん)みたいな変な形してるのに。

そういえば最近、ライブしてないなぁ。
誰か誘ってぇ~。


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所有ギター紹介 2本目 [音楽]

私の持っているギターの中で特別な一本。
MUSICMAN ジョン・ペトルーシ モデル。

今から4、5年前
完成度が高くオールマイティなギターが欲しくて悩んだ結果
この7弦ギターを手に入れました。
DREAMTHEATERのギタリスト、ジョン・ペトルーシは
尊敬するギタリストの一人ですが、彼のプレイ・スタイルと同様に
このギターも様々なジャンルの音楽に対応できる感じです。
音は比較的クセが無く、「お嬢様」といったところでしょうか。


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所有ギターの一本を紹介 [音楽]

画像アップロードのテストに私の所有しているギターを。


学生時代に手に入れた
Jackson Super Dinky Standard[HH] です。
メタル好きにはトンガリ・ヘッドが堪りません。
サウンドのキャラクターが弱かったので
ピックアップをディマジオの「Evolution」に交換しています。

実は3本目のギターですが
それまで手にしたギターは安物ばかりだったので
初めてコイツを買ったときは非常に嬉しかったです。
やっとマトモなギターを手に入れたぞ!って。

フローリングに襖?って所は勘弁してください。(笑)


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